今日の表題の"look for silver lining"というのはチェット・ベイカーのアルバムに入っているわりと楽しい目の曲で作者は(DeSylva-Kern)となっています。Kernはジェローム？
それはいいのですがsilver liningと言われて思い出すのはジェフ・ベックの"HI-HO SILVER LINING"という怪曲です。取りあえず曲自体はどうって事ナイ、わりとウキウキした感じのお馬鹿系なのですが、なんとJ.ベックが自らヴォーカルをとっているのです。これは初期のベスト(?)盤に入っているのですがかなりスゴイです‥歌の上手下手に関して何か言える立場にはない私でも「えー！」なスゴさ。だいたいジェフ・ベックがなにもワザワザ歌わなくてもよさそうなものだのに。絶対スタッフかメンバーの誰かの仕掛けたワナのように思われます。しかし楽器が出来てもオンチという人はたまにいるみたいで他でもこういうパターンを聴いた事アルようにも‥
