午後２時からマイ・アイドルＯさんとの打ち合わせでＳ社に。約束の時間ジャストに行ったのですが待たされました。他の担当様から待たされたら仮眠とるなり居眠りするなりうつらうつらするなりもアリ、とはいえＯさんはアイドル、そんな間の抜けた姿を見せる訳にはいきません。だから思いっきりヨソ行きのポーズでスタンバイ！すると１０分程待ったトコでＯさん登場。でもココで喜んで立ち上がらない＋考え事してるフリしてあさっての方角見てる私はマイ猫より素直じゃないし何でそういう事するか謎。で、もっと謎なのはＯさんで「ぼ〜っと」してる私の傍迄来て３秒(長いです)程じーっと立ってて後漸く「ども！Ｓさん！」ソコで私はハッとしたふりで「まぁ！失礼しました‥」。韓流ドラマも真っ青です。ところで『アクセ解らんしやりたナイ』のＯさんだし今回はサンプルと商品台紙を届けて確認だけの筈＝まぁ２０分もかからないだろうという予定だったのですがイキナリ「ところでウチのマネージャー紹介するわ」との事で出て来たのがＮさん。結構老けた印象の人ながらＯさんとタメ喋りのこのＮさんは「商品台紙を今後オンライン化していきたいんだけど」の話で出てきた様子でもう私の一存で「導入シマス」と断言。すると「ところで他部隊はどんなん？」と尋ねて下さるＯさんは自分の属する部隊内の他冊子にはすごく積極的にウチを紹介して下さってる恩人なので正直に「担当変わってから企画そのものが来ない」という実情を話すと「まぁいろいろアルやろけど僕も声かけといたるし」これはシステム導入には若干の経費をウチが負担しなくてはいけないしそれならＳ社としてもそれなりの対応をしますよ、という事なのですが、心底嬉しい言葉でした。
あと、Ｎさんが私の着けてるアクセに関し「ところでＳさんはパンクとかそういう‥？」と仰有ったので「まぁ昔話ですが」とそういう話すると「いやー実は僕も昔××ってバンドやってましてね〜メジャーデビューのシングルはライオンの××ってののCMに使われて」というイキナリなカムアウト！そこから先Ｓ社の商談室にまったくそぐわない「５０過ぎてもモヒカン」「京橋のＳＭクラブで女王様」「オーバードーズで死んだマヌケな売人」「遠藤ミチロウのアレ」という語句が飛び交いました。Ｏさんはどっちかと言うとバンカラ系*1なので退屈そうにされてい、私とＮさんの話が途切れたトコで「もうええ！？」と立ち上がられました‥申し訳ナイです！
*1:まぁどっちかと言うと体育会系の無頼っぽいといった意味
