ハンターの目的

 わたしが何をしようと我が家の猫ーズ(ジョルジュ&ロル)的にはご飯寝床があればそれでイイという感じ…ただ長時間出掛けて帰ると不機嫌かな(いたからって嬉しそうでもなさそう)…
 ちなみにわたしは魚座なのですが、

Pisces'home is heaven for pets and children(魚座の家はペットと子供の天国)

↑らしいです。子供はいませんがいたらどうだっただろう?子供がいたら…と思う事もありますが。

 基本、わたしは猫ーズを自由にさせていますが、それは彼や彼女が状況やわたしとの関係性を理解しているという認識に於いてです。
 若しかしたら…若しも言葉が通じたら全く違う事を考えているかも知れませんが、そんな事を言い出したら人間同士だって本当に理解し合えているかなど解らないワケで。口では何でも言えるでしょう?
 猫は喋りませんが嫌いなものからは距離をおきますから、取り敢えずわたしの傍にいるという事はそこにラポール(rapport)があるのだと思うわけなのですが…

 この4/29で9年を迎えるジョルジュは近所の雄猫達(皆家猫)のテリトリ争いに参加しなくてもいいのに参加し、狩りをします。
左上画像は、先日バスマットがヘンな感じで汚れているのでなんだこりゃと思うや雀の羽で何よこれ〜と言うとジョルジュがやって来た(右端に足)の図。
 自慢なのでしょうか?

Somethings gotten hold of my heart

 ラブソングには名曲が多い、というかまぁ名曲はラブソングだったりするのですが、この"Somethings gotten hold of my heart"を初めて聴いたのはマーク・アーモンドのソロアルバム『STARS WE ARE』で。作者のクレディットが無かったので誰の曲なのかと思っていたらジーン・ピットニーという昔の歌手でヒットした曲でした。作者は未だ未知ですが。
 今ではM.アーモンドの持ち歌となっていますが、動画ではG.ピットニーとよく共演しています。

 わたしはこの動画が好きでよく観ていると、今日、思いもかけない別ヴァージョンが!
ニック・ケイブ&ザ・バッド・シーズの…タイトル忘れましたがカヴァーアルバムにもそういや入っていました。あれは名アルバムというか選曲がよかった…レコードもCDも持ってるハズなのに忘れていました。YouTube、グッドジョブですね、というか何で今迄おススメに出てこなかったのでしょうか?

 ニック・ケイブはインダストリアルノイズ系の頃に名声(?)をあげたオーストラリアのヴォカリストですが映画『ベルリン天使の歌』で、天使が恋に落ちる曲芸師の女性が彼の音楽好きでレコードを聴いたりライブに行ったりという形で出てきます。確かライブのシーンにはブリクサ(アインシュトゥルテンデ・ノイバウテンの…来日時は京都まで見に行った)も出ていたような…
 でも個人的にはマーク・アーモンドのが好きかな?