...そんなこんな... しかしいつまでもしょんぼりしていても仕方ない、第一師匠はまだ生きているわけだし、仕事は相変わらず忙しいし。
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ところでこのところイラストばっかり描いている。
某社で21回シリーズものの企画が通り、そのパッケージを「それぞれ別色で」「タロットカードのようミステリアスで」「でも幾許かモダンな」etc,etc.....
で、それぞれテーマが設定されており"バッカス""サハラ砂漠""夜行列車""アンバーに秘められた時間"etc,ets.....
担当の企画&バイヤーのYさんがなかなかの詩人で、私としてもニガテなタイプではないので楽しい仕事ではあるのだけれど。と、いうかすごく楽しい!
描けば描くほどペンがなめらかになっていく、だから朝イチに描いたものが夕方には出来損ないに見えたり、で、キリがない。
ビリー隊長に会った!
今更ビリー隊長もなかったハナシですが、なんと隊長、日本人と再婚して大阪にいるという。知ってました?
私は知らなかったし、勤務先のすぐ近くに『ビリー・ブランクス/インターナショナル・スタディオ』っていうのがあるの"..あ〜ブートキャンプやるスタジオなのかなぁ.."くらいに思っていたのです。
でも最近運動不足だしブートキャンプは効果あるしちょっと覗いてみようかな〜と思ったのが先週の木曜の昼休み。
そしたらさー、道衣(道着?)姿の日本人男子2名を相手になんか柔道みたいなことやっているのよ、スラッとしたアフリカ系アメリカンな人が。
唖然としてると女性スタッフ(らしき)2名が「どうぞ、ここはビリーさんのスタジオです、見学は自由なのでお入りになって..」満面の笑みを浮かべた女性×2はいいけど、オトコ3人の練習というか『稽古』はドシーン!バターン!と威嚇的。
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きくとドシーン!バターン!の人たちは『護身術』の稽古中で、他にキックボクシングとかブートキャンプのクラスもあり「女性の方でも大丈夫ですよ」との事。
「それにビリーさんは親切ですし‥」と、稽古中のスラッとしたアフリカ系の方を指すと"Hi! Join us!"え!?この人がビリー隊長?
実物はビデオよりおそろしくスマートで若々しくてビックリ!
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取り合えず「どんなスケジュールか」と「お金」の話をきいてその日は引き揚げたのですが結構高いの。
それにビリー本人のレッスンは別料金とのこと。
私としてはどっちかというと日本人インストラクターの方がいいし、それはいらないのですが、うーん‥微妙‥と悩んでいたところ、ジャギュア師匠にお小遣い貰ったので今日、早速入会してきた。
パニックや鬱には有酸素運動がいいっていうし、私自身ムチャな運動するの大好きなので!
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っていうかさ、来年のお正月、今やってる仕事のおかげで某社の新年パーティに呼ばれそうだし、その時にさ、成人式で作った着物を着て行きたいというのがあって。
それがまた派手な柄なのよ。
紫から白へのグラデーションの上に鶴の模様‥ちなみに帯は緑に金糸で刺繍。