ひとことで言って「ハイ」なんじゃないかと思える好調っぷりです。
そして医師によれば「それが本当のあなた」なのですが、これが本当のワタシなのならずっと病んでいたのかな？
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‥と、いった一種哲学的な問いが「病い」というか「診療」そのものに付随していると私は思うのです。
「医師」や「カウンセラー」の方々は絶対的客観の立場で私という患者を「診て」くれ、そして「症状」に応じて「投薬」や「カウンセリング」という方法で「治療」にあたっている。
これはとてもクリーンな空間ですよね？
私はそう感じるわけです、例えば、無菌状態の外科手術室のように。
でもそこにイキナリ無関係な人間が入って来たら？
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それが昨日の状態です。
勿論、マイ上司が同行し、医師と話をするということに私自身が許可を与えた、それは私が他人に対して自分の事を「伝える」のがニガテであるのに加え彼＝マイ上司が本当に私の事を心配していると思ったからなのですが‥
診察が済み、マイ上司が入れ代わりに診察室に入ったあと、私はもう我慢出来ずに病院を出て非常階段で煙草を吸いました。
とりあえず遠くを見たくて。
近くが見たくなくて、知りたくなくて。
私の中の何かに関して医師とマイ上司が何かを話していると思うと！
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しかし結果、さして劇的な何事もなく、普通に終了。
ただ、最後３人で話(結論、休暇は必要)をした時、先生が初めてPCじゃなく私の方にまっすぐ向き「誰もがＳさんの事は認めているのですから安心して休暇をとって下さいね、好きな時に」と言った時、私はこのポッチャリした先生をナゼ好ましく思ってるか判明。悦司に似てる！！！！
言おうかナーと思ったけど、やめといた。
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帰り、弓弦羽神社を通って帰った。うささんとの楽しかった花見ん時と比べてまったく無人で寂しかった。お弁当、美味しかったなぁ‥
