Ma chere, George!!

2〜3年前からマイ雌猫"へっちゃん・グールド"のテリトリー内に出没し始めた白黒模様の雄猫。それがジョルジュ。
 彼はいかにも雄猫らしく実に無教養、曾てマイ愛する雌・へっちゃんに餌をやっているとそこに割り込んで来たりし私の怒りを買ったものです。
 
 しかし今にしてみれば、彼を差別した気分が解らない。
 やはり抑鬱のせいだった?
     ★     ★     ★
 さて、そんな訳で明るい気持ちの私はジョルジュを差別して悪かったと思い撫でてやるとまるでガンジーの無抵抗主義的ゴロゴロゴロゴロ。気持ちよさげにも思えない。
 若しかして‥以前、苛めた事を覚えていて無抵抗?
 ごめんねごめんね‥悪気はなかったんだよ‥
どうかもっと餌を食べて太っておくれ。
 しかしだいたいなんでこんなにボサボサかね〜ジョルジュってばなんか「前向き」な思想が無さそうで可哀想。
 もちっとやる気出してよ、ジョルジュ!

家族と食事

 私はここ20年位家族とまともな会話が出来なかった。でも、パキシルやトレドミンの効果のお陰か最近、少なくとも会話出来るように‥「おはよう」とかそんなレベルだけど。
 そして明日は両親と一緒に食事しようという約束をした。
 緊張するけど、きっと私と両親は会話が出来ると思う。特に父と。
 でも一体なんで、私にとって一番緊張する相手が親なんだろう‥