2〜3年前からマイ雌猫"へっちゃん・グールド"のテリトリー内に出没し始めた白黒模様の雄猫。それがジョルジュ。
彼はいかにも雄猫らしく実に無教養、曾てマイ愛する雌・へっちゃんに餌をやっているとそこに割り込んで来たりし私の怒りを買ったものです。
しかし今にしてみれば、彼を差別した気分が解らない。
やはり抑鬱のせいだった?
★ ★ ★
さて、そんな訳で明るい気持ちの私はジョルジュを差別して悪かったと思い撫でてやるとまるでガンジーの無抵抗主義的ゴロゴロゴロゴロ。気持ちよさげにも思えない。
若しかして‥以前、苛めた事を覚えていて無抵抗?
ごめんねごめんね‥悪気はなかったんだよ‥
どうかもっと餌を食べて太っておくれ。
しかしだいたいなんでこんなにボサボサかね〜ジョルジュってばなんか「前向き」な思想が無さそうで可哀想。
もちっとやる気出してよ、ジョルジュ!