先週半ば辺から調子悪くなった私に「病院に行きなさいよ」とか「もう休みなさいよ」とか言いつつも何かあると即!!ウチに電話して来る、結果私は寝巻の上にスノージャケット着て出勤みたいな事態ばかりで週末、本格的に熱を出しました。土曜日なんて寝返りうつのも苦痛な発熱痛。日曜、若干食欲は出たけどお腹は終日ゴロゴロ‥で、今朝の段階でも熱は退いたけど体は痛いしお腹はゴロゴロなので休ませてもらいました。だのに！やっぱり電話して来るんですよね、マイ上司は‥確かにね、私は自分の担当してる仕事は全部自分でやろうと最近決意したから何かあったら私が解決しないといけないんだけど。でもその理由は本屋でたまさか目にした『恋のアドヴァイス-思い付いたページを読んで下さい-』ってやつ。「あなたが望む事を思いながら開いてみて下さいネ」っていうので"マイ上司がどうしたら私を好きになるでしょうか!?"って思いつつ開いたページには「自立しなさい」って書かれてたからそうしてるんだけど‥チックショー、ノロウィルスなんて想定外！
ジョナサン・キャロル／月の骨
キャロルの小説の主人公達が実に美男美女である事にムカツく理由も判明。私がかつて「引き蘢り」だった頃、自分の為に書いた一連の物語りが出てきたのでそれを読むと主人公が"私"である以外、周囲のキャラがそっくり"女王にへつらう勇士"‥きっと私はキャロルのファンタジーに影響されて改めて「私が主人公」の話を創作したんだろうと思う。じゃあそりゃキャロル嫌いにもなるよね‥主人公が違うもの。
