そんなわけで百貨店向けのサンプル作成に熱中していたのでした、先週も。
手を動かしているといろいろと脳内も活性化されるようで、いろいろなアイデアが浮かぶし‥そして百貨店様に採用されると最低ロット20本とかなのですが、言い値で買い取ってもらえるというのもあって‥とにかく何もしていないよりは断然、いい。 で、手が空いたらサンプリング。
でも、やはりバイヤー様のリクエストが「理不尽」と言ってもいいレベルで右往左往するので決してラクな仕事ではないのです。
ちょっと泣きそうになることも.......... でも、頑張るのでした。
お誕生日カードが獣医さんから
マイ猫・ジョルジュの誕生日が4月27日なので、行き着けの動物病院から「健康診断/無料&血液検査/半額」というバースディカードが。
しかしジョルジュときては外出が大嫌い、というか病院が大嫌い。
先ずキャリーバッグに入らない、っていうか気配を察して逃げまわる。それを捕まえるだけでも一苦労なのに、病院で獣医さんに凄む、唸る、暴れまくる。
そんなわけで今週末はパスさせて頂きました。
わたしもしんどいのです、ごめんねジョルジュ。
カート・コバーン!?
先週金曜日、神戸のお客様のところへ商談に行ったところ、担当の御師匠さまが、わたしの着ていたTをご覧になって「そのTシャツは‥たしか若くで死んだミュージシャンが好んで着ていた?」。
ちなみに赤に黄色で★がプリントされているヴェトナム製のコミュニストT、遠藤ミチロウかと思ったけど、あいつは年寄りで生きているし違うだろう‥うーん、誰だろう‥と思っていると「CDジャケ、赤ちゃんがプールで」というので判明。カート・コバーンだよ。
ふーん、カレも生前、コミュニストT着てたのかな‥でもでもでも‥御師匠さまがカートを思い出したのはTじゃないと思うんだ。
実はね、わたし、最近、カートの髪型を真似てるのだ‥バサッとおろしてるだけなんだけどね。
ちなみに御師匠もご覧になっているらしき『聖☆おにいさん』の第6巻にもカート出てる。
弁財天さんが「天才をスカウトしてきました」とブッダに紹介してる‥おいおいカートって天才でしたか‥ってちょい疑問。
例えば一番有名な曲は多分"Smells like... "だと思うんだけど、それにしたってわたしはアル・ヤンコヴィックのヴァージョンに一票。 いや、本当、何言ってるかよく解らないんだよ........... カートの歌。