キャットカフェで男ゴコロに触れる

 そんなワケ、南京町に行ってゴチソウ食べてきたのですが、それよりキャットカフェ。
 確かに猫たちはとてもキレイで可愛い。
 特にチビッ子のきららちゃん(画像左)。
 この写真では「顔がカワイイ」という事実しか解りませんが、実は体に対し手足がダックス並に短い"カワウソ"のような子猫。
 "親の因果が子に報い…"的な子、すなわち不具合なのかと思ってたのですが、先程調べてみるとこういう種類の猫=マンチカンというのだそうです。
 ちなみに全猫スタッフはミックスなどおらず純血種ばかりだそう。あの憎たらしいアメショミックスもミックスではなく正統派アメショらしい‥チッ‥ここね↓。
キャットカフェ・ニャニー    
 で、お店にいて思ったのは" ...確かにコイツら可愛いけど懐いてるへっちゃんやジョルジュの方がやはりなんていっても可愛いよのぉ... "だったのですが、改めて画像とか観てると‥
 " ...いや、もしかしたら今度行ったら××ちゃんも懐いてくるかも... "とか思ってしまったのです!
     ★     ★     ★
 ワタシは結構ホステス系の仕事も長くやってたのですが、いまひとつ男の人の気持ちに共感出来ない部分がありましたの。それは、
「高い金払って遊んでモッタイナイ‥虚しくないのかしらん?」
って部分。
 でも、今回の"キャットカフェ"経験でなんとなく解ったような気がします。
 そう" ...もしかしたら... "という甘い「ラブ」への期待。
 もしかしたら彼女、そのうち俺になびいてくるんじゃなかろうか的な甘い甘い期待!
     ★     ★     ★
 でもまぁニンゲンの女の人は"オカネ"で何とかなる場合もあるからキャバクラに通う男の人の方がまだ"なびいてもらえる"可能性アリかもですよね。
 しかし猫は、なぁ‥ まさに猫に小判。
 やっぱりへっちゃん・グールドとジョルジュ(画像下)でいいや。っていうか文句無しのすけ、可愛い。

ジャギュア師匠と音感について話す

 今夜は師匠とおデートでした。
 長いこと借りてたジャクリーヌ・デュ・プレの伝記を返す&お詫びの気持ちを込めてマイ宝の『グールド伝』を持っていく。筑摩書房の高い単行本なんだけどナ、私にとっちゃあ。
 そこから話が「音感」⇔「ソルフェージュ」⇔「読譜能力」⇔「ジャズ(即興)」。
 迷宮入り…