amazonの評価とは?

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 先週間違って父の日ゴチソウ(ステーキとスパゲティ)を作りましたが、今週こそが正しい父の日というので今回は豚ヒレカツと冷凍グラタンをお供えしました(↑上画像)。豚ヒレ1/2ブロックは米国産なので安かったし。
 最近天気が不安定。急に降ったり風が強かったりカミナリが落ちたり、で自転車ライダーのわたしは"まとめ買い物"しがちな日々。
 ところで妹さんに"父の日だから.."とメールすると"もうさー月命日だけでいいんでわ?あんまりどうかと思うよ"という謎レス。どういう事かと返すと"いや食中毒とかさ"…でホッ。何かヘンな宗教かと思った。

 さて、最近のアマゾンプライムでのベスト3!
第3位マザーハウス/恐怖の使者』(2013・ベネズエラ)
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 こういう感じで始まるので"まーたやられたかな.."そうハズレかなと思ったしスペイン語なので"ぐぬぬ.."(英語なら字幕ナシでも解るというワケでもないけど何となく字幕外のニュアンスとか)でも最後まで観てよかった!今更ネタバレも何もないでしょうが..ただ邦題があまりにも酷い。原題『La casa del fin de los tiempos』=時を終わらせる(止める?)家かな(?)ただそれだとカンのいい人には…いやいや、展開読めないでしょう!個人的には"事故物件?"という所で思考が止ってしまいました。ハッピーエンディングです。
第2位『トランスワールド』(2011・アメリカ)
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 中盤のこの辺りで"ブレアウィッチ系?"と思うもSF。原題『Enter Nowhere』=どこにも行けない(?)。この原題に従って考えれば初めと終わりに出て来る、但し其々別人ではあるしファッション的にも時代が違ってる強盗カップルが襲う、しかし同一人物であるガソリンスタンドの老店主(インド系?)が物語のキーマンでしょうか?お金はやる、でも金庫はやめとけ…と言うもどちらの強盗も女性が問答無用!と撃ち殺す。お爺さん何度も殺されて大変、コレは"輪廻"の物語かな?一応ハッピーエンディングですが、ある意味一番頑張ったトム(演じるはイーストウッドの息子さん)が何となく残念かな、イイ人だったのに…まぁ全体的に飽きる所なく面白かったです☆
 さて第1位!!!『ある殺し屋・フランク』(2015・アメリカ)
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 基本、ハズレを見越して最近は100分以内のものを観ていますしアマゾンのカスタマーレビュー点数はアテにならないので参考にしていませんが、コレも割と評価低かったものの物凄く良かったです!原題『Laugh, Frank, Laugh』=笑え、フランク、笑えこれは観る人によって感じ方が違うと思うのですが、演出や音の歪み具合で物凄く古い感じ。初期のD.リンチ映画的なシュール展開。前述2作と同じく「時間軸が解り難い」部分もあるもののSFではありません。人間ドラマ、かな?
(あと、『SAW レガシー』観ましたがもうやめとけ…と思いました)

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 さて謎店『パンダ食堂』、正しくは『食パンダ』でしたがジョルジュ用の水分補給パウチとわたしのお気に入りクッキーを買いに行ったついでに再訪問。(上画像)。左はジョルジュの不満(昼間は寝てるが夕刻からの外出には煩い)・上左から外観・また目玉焼き・下左はマスターとわたし(撮影by酔ッパのおっさん)・そして店奥の謎スペース!
 昨夜の話題は"博打"でした。お客さんにマイ叔母がやってた店を居抜で買った人がいて「ほなサブちゃんの姪?」..父方一番下叔父と会うの避けて開発した店ながら「年に一回は来るなぁ」ですと..パピヨン氏は奥様連れで「若しかして?」と伺うとやはり商店街で大量パピヨン(右画像)を散歩させていた方だった。ご夫婦仲良さそうで何より。道場主は来なかった。
 入店するとマスター氏は「おぅ!いらっしゃい!」と歓迎してくれ"カメラ出禁"もナシで良かったです…