Pet Shop Boysを初めて聴いたのは10代の終りか20代の始め頃？何せ民放深夜に『MTV』が放映されていた時代です。
家ではTV権が未だなく..いやその頃は父も忙しかったから家にいなかったかも？居間にしかTVがなかったので(今でも自室にTVはアリマセン)まぁ兎に角母も元気、電話は流石に黒電話ではなくなっていたかも知れませんが、友人と長電話してたら怒られた時代。
そんな頃ですから友人の家というか下宿で観たのがコレ↓
Pet Shop Boys - West End Girls
…友人というのはラスタファリズムのＭ君、カレがどう思ったかは知りませんが、わたしは物凄く好きになりました(ただ初めて観たPVはモノトーンでただ2人が歩いていたような?)
割と早いピッチでアルバムが発売されたのは売れたからだと思いますが、ほぼ全部アルバム(途中からはCD)持っています。
そんな彼等の不思議映画『夢色の幻想(It couldn't happen here)』が出た！という時には早速予約して購入しましたが、この御二人さんの顔がどうこうではないのでそこはアレですが全体に独特な演出と曲に合った映像、それはいいのですけど！
カセットテープでも劣化するのだからヴィデオも劣化するであろう、というので商店街にあるDPE屋に持ち込むや(上画像はそれである)…以前、母が未だ動けていた頃に参加した同窓会の画像をソフトブックにして貰った時は親切な若い女性店員さんがテキパキと対応してくれたのに！だのに！その時いた中高年の男性は"2ヶ月はみといて"であるし"コレだと￥2,500かな.."！
ところで花粉症というのは本当に存在するのでしょうか？
何でもスグ疑うのがわたしの悪いクセらしいですが、昔はそんな事なかった…まぁ経年劣化かも。最近、目が痒いのを通り越して"ヒリつく"レベルになったので眼科に行き目薬を(右画像)。処方される目薬そのものは安いし効くのですが眼科の診察代がチョット。
診察代といえば心療内科もそう。こちらはその辺で売薬を～といかないので面倒＆厄介度はいや増し(左画像)その上今回は「GWあるし4週間分出しておきます」との事。出せるのなら毎回4週間分にして欲しいと思いました…まぁパキシルは若干危険であるのと安定剤系は転売する輩が存在するらしいので慎重に為らざるを得ないとか…わたしなぞ安定剤系は服用すると眠くなるので何がどうで需要があるやら謎。
さて、懸案のペットショップボーイズ・ダビングですが心療内科→母んとこ→ヤマダ電機で購入したBlu-ray・DVDディスクで早速トライするや、上画像にあるよう"読み込み中"とのたまう後、機材がディスクを吐き出す！SNSでその事を書くと"Blu-ray対応してないんじゃ？"との事…ああ、ヤマダ電機…説明とか何というか…そりゃGoogleでボロクソ書かれるは…
そこで今丁度ダイエーでクーポン出てるので探すと有りました！blu-rayじゃないDVD！ハナからダイエーに行っておけば良かった。オヤツも買ったし(右画像)…しかしヴィデオ自体の経年劣化か音は兎も角、画像がイマイチ。
まぁボンヤリと観るに適した作品なので。
さて、ソノリティ(Sonority)。ペットショップボーイズが年齢層問わず人気を博したのは楽曲もですがVo.ニール・テナントの声にあるという分析がなされています。古い話(今もやってたら失礼)タケモトピアノのCMが流れると赤ちゃんが泣き止むだか夢中になるという話がありましたが音声の特定波長に特定の人が反応するというやつ。
ただこれも個人差があるワケで、SNSで以前プロのギタリスト氏が「病院で流れている音楽が耳障り」的な事を書かれていましたが、これはわたしも大いに同感というか…基本公共の場では雑音がメインなので音楽はちょっと。
あと、個人的にはそう気にならないのですがデヴィッド・シルヴィアンの声が苦手という人が結構存在するのが残念。"JAPAN"というグループとしては凄くイイのでそこで言われてしまうと…
Japan: Communist China
