もう2019であるからして2~3年前、摂津本山(神戸・東灘区/阪急なら岡本)のリハ施設に母が入っていた時に知り合った人から「Sさん(わたしである)中華思想やね~」と言われて話が弾みちょっと一緒にお仕事をしたりした事がありますが、わたしもその人も中国人ではないと思われ。
しかし歴史的に考えて今でいう国籍なんてどうかとも。
何で今更そんなハナシというと叔母と喋っていてわたしが如何に猫ーズの敵と闘っているかという話をするとかの女が「ハハハハハ~これからレンホーちゃんて呼ぶわ」…レンホーちゃんて…蓮舫さんの事でありますが勿論ルックスの事ではなくヤイヤイ言うという事のようでしたが、最近はどうされてるんでしょうか?立憲メンバーとして伊勢神宮に初詣されておりましたが…
は、兎も角SNSの知り合いから「きっと気に入ると思う」と勧められた映画『デンデラ』。
「姥捨て山の話なんだけど~」ってやだなぁと思いましたが、ビックリの展開!
映画『デンデラ』予告編
ヘタなアクション映画より小気味良いサヴァイバル・アクション映画!
"70歳になったら女は山に捨てられる..."という村の風習、そして捨てられるも生き残った女たちが自ら作ったデンデラという集落みたいなトコでのサヴァイバル生活。目標は自分たちを使い捨てにしやがった村の男の殲滅!
と、いうので中華思想~エスノセントリズムというのを思い出したわけです。
エスノセントリズム=自民族中心主義という事ですが、各々の独自性で生きている同性愛者もある意味エスノと言えない事もないかと。
以前男性同性愛者の方と話した事がありますが、基本「関係ないヤツに構われたくない」が共通見解。
女性でBL(BoysLove?)漫画とか好きな人がいますが何が面白いんだろう、と…"男が好きな男なら私を襲わないわ~"とでも?
昔『レスビアンである事』という本を読んだけど(著者の名前忘れた)著者の女性が何より訴えていたのはやはりそういう事というか女性の同性愛をポルノとして扱う風潮がありその事への嫌悪感です。
今でもそういう事があるかどうか知りませんが、わたしは専門学校時代『若草の会』(ggrと3p目位に出て来る)に入り、パーティに行ったりしていましたが運命の相手と出会えるかどうかはなかなか難しいものです…
映画『ハチ公物語』のラスト、愛する教授が迎えに来る(あーもう泣く)シーンと『キャロル』のラストでキャロルが微笑むシーン(あー泣く)…斯様運命の出会いは稀有なもの…わたしは今ビアンバーやパーティーに行く気力がありませんが、松子でもういいのです。