焦げた鍋！これに関してはSNSで"徹底的に乾かして焦げを剥がし最後は金束子"というアドヴァイスを頂きそのようにした所、まぁ何とか(右画像)。
金束子ですが昔々に"SteelWool"という曲があったのですがアーティストが思い出せません。一風変った曲だったしキャプテンビーフハートあたりのような？
取敢えずここ数日は家に篭ってデザイン研究(ボンヤリしてるとも言う)、外出といえば買い物くらい。なのでamazonプライムで映画見たり。
先日『ふるえる舌』という古い邦画を観ましたが、破傷風の話。「こりゃねーあまり助かりませんね..」と医者(@寺尾聰)が言うのですが、山下洋輔のエッセイ『ピアニストに御用心』だったかで山下氏が子供の頃、空き缶の蓋踏んで発症した話を読んでいたので"どうせ助かるよ"…ただ光や物音が激痛というのが上手く描写されていたかな？
ただ両親(特に母ちゃん)が煩すぎ、よく娘が発作起こさなかったなと思いました。
あと『ペットセメタリー』。S.キングの映画化は…でもコレはマシな方かも？ただ猫が(左画像)！シャルトリューかな？割とコロンとしたブルー種なのですが…
これ、原作はおそろしく哀切です。哀切ですがわたしは子供がいないし..しかし、では猫なら!?ジョルジュなら？(ロルにせよ)(右画像)いや、猫でも生き帰らせようとは思いません。わたし自身なら絶対イヤだからです。
では父なら？若し近所にあの土地があったとしても無理だし苦しんで(と思う)逝ったものを甦らせても辛いだけでしょう。
休暇中ならもっと楽しい映画なり観ればいいのではないかとも思いますが、猫ーズがどのみち横から"遊べ！遊べ！"と寄って来るのでTVはちょっと避けています。
寧ろ猫ーズがバタバタしてるのを見ているのが楽しいかな？
