マタタビをしゃぶると猫は酔っ払う…と言われていますが個体差があるようでジョルジュはクレクレですがロルはそれ程でもない(左画像)。
ただペットショップで売られている粉のヤツより漢方薬屋で売られている木天蓼(何て読むか解らない)がイイようす。
「写真?いいよ」と白衣の女史に許可を貰いぱちぱちしていると「おたく猫にやってんの?ヒトも煎じて飲むかお酒に漬けて飲んだら鎮痛や沈静の効果あるねんで?」とわたしの体調を見透かしたかのようなお言葉。
「猫がコレしゃぶったらこんな格好するやん?それはリラックスしてるん。」との事はいいのですが、こんな格好という女史のポーズが溺れてるようでリラックスには見えなかったのが何ともはや。
ところでこの木天蓼の最後の字が何なのか解らなかったのですが、今調べると「リュウ・リク・たで」と読むらしいです。"蓼食う虫も好き好き"のたで(右画像)。
しかしなかなか発見出来なかったのはこの右画像でも草冠ですが、正式には"++"。よって画数から検索すると出て来ない…草冠よりも1画多いわけです。でも"++"も名称としては草冠らしいのでそりゃ解らないです!当用漢字でしょうか!?
そんな昨夜『スノーデン(SNOWDEN)』という映画をアマゾンで観たのですが、メカ音痴のわたしには凄いなぁとしか思えなかったのですが結局何が言いたいのかがよく解りませんでした。
コメントにはセンシティヴというか"恐ろしき!"的なのが多かったのですがアメリカ帝国主義を批判する映画だったのでしょうか?
現在(?)スノーデン氏はロシア在住という事で「ロシアにこんなハッキング技術が渡ったらえらいことだ!」というコメもありましたが、そもその技術を開発したのはアメリカですし、それを告発した事でカレは亡命したという話なのに…
だいたいアマゾンにコメント書く事もじゃあ危ないのでは?